こころの和☆

星を通しての気づき、日々の気づき、シェアしたいことなど☆自由に綴っています

星のメモ☆地から風の世界へ

今日はクリスマス。

 

2020年も

もう終わりに近づいてきた。

なんかあっという間でした。

 

大変な年だったというか、

本当に色々と考えさせらることが

多かった一年です。

 

でもそれによって

手放すことができた

ものもありました。

 

何やってたのって、

ようやく目を醒ました

ような感覚なんだけど、

 

否定しているわけでなく、

これまでのことがあっての今ですから、

良きも悪くも大切な経験として

自分の宝となっていくな~と

感じてます。

 

 

 2020年は星の動きとしても

 

一つの大きな時代の終わりと

始まりの年だったのです。

 

12月22日

地の時代から

風の時代へ。

 

約200年のスパンの

大きなきりかわり。

 

もう知ってる方も多いかと思うけど、

 メモしておこうと思います。

 

 

地=物質やお金、安定、結果

を大切にされてきた時代から

 

風=知性や情報、コミュニケーション、

通信、友愛の時代へ。

 

もうすでに少しずつそういう流れへと

移ってきてはいましたね。

 

これから本格的に動いていく

ということでしょう。

 

物質やお金、安定や結果などに

いつまでも、こだわり、執着していると

生きづらくなるし、

ますます苦しくなるのかな。

 

きっとそういうシステムも仕組みも

崩れていくのかな。

 

 

変化していくということは

大変なこと、時もあるでしょう。

 

それらもしっかりと受けとめながら

できることを丁寧に行っていくだけかと。

 

きっとそれぞれが向き合うべきこと、

やっていくこと

というのがあるのでしょうからね。

 

 

風の特徴として、

 

風通しよく

いろんな情報にひらかれている

情報を集める

考える、知的

客観性

 

というのがあるので、

 

 

情報に振り回されすぎないこと

流されないこと

 

そして、客観的に全体を見て

 

一人一人がしっかりと考えていくこと、

選んでゆくことも

 

大切だと思われます。

 

 

何に対しても

 

これがいい悪い、

 

誰が正しい間違い

 

誰がすごくて、ダメでとか

 

というふうに考えたり

とらえずに、

 

 

こういう考えもあるよね。

 

それいいね。とか

 

もし受け入れられないことが

あったとしても、

 

今、ちょっと分からないけど、

あなたは今、そう考えているんだね。

というふうに、

 

全否定するんでなくって、

 

それぞれを尊重し

調和できるような

 

そういう関係性や

コミュニケーション。

 

 

 

世界や社会全体が

そうなってゆくように。

 

それぞれが

自分自身の世界から

そういう意識を持って

過ごしてゆきたいね。

 

と、星のことを書きながら

思ったのでした。